【画像】成恵琳(ソンヘリム)の若い頃は超かわいい?南北共同連絡事務所の爆破に関わりがある?
金正男の母親であり映画俳優であった成恵琳(ソンヘリム)の若い頃はかわいい!
成恵琳(ソンヘリム)とは、北朝鮮の最高指導者である金正日の夫人で、金正日の長男である金正男の母。
この並びだけを見ると少々ややこしいので、下記のツイートを参照していただけるとわかり易いかもしれない。
少々ネタ要素が強いけど理解しやすかったので引用させていただきました(笑)
悪意あるワイプ pic.twitter.com/is74wVxoPS
— ぬん太 (@nunun1192) April 21, 2020
成恵琳(ソンヘリム)の出回っている画像の殆どが年老いたものばかり。
そこで若い頃の写真がないか気になり調べてみたところ見つかったので貼りたいと思います!
また、どうやら南北連絡事務所が爆破された一件についても関わりがあるようでそれについても紹介します。
成恵琳(ソンヘリム)の若い頃の写真と経歴
成恵琳(ソンヘリム)の写真
引用:https://namu.wiki/w/%EC%84%B1%ED%98%9C%EB%A6%BC
これが成恵琳(ソンヘリム)の若い頃の写真になります!
落ち着いた雰囲気でとてもかわいらしいですよね(*・∀・*)
それとどことなく金正男に似ていますよね。主に鼻と額ら辺が。
BBCニュース<動画>金正男氏は「米CIAのスパイだった」 衝撃の新刊、著者が説明 https://t.co/8MLIot5slppic.twitter.com/2gmLY1m0dC
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) June 15, 2019
引用:https://clickhere.tistory.com/entry/%EC%84%B1%ED%98%9C%EB%A6%BC-%ED%94%84%EB%A1%9C%ED%95%84-%EA%B9%80%EC%A0%95%EB%82%A8-%EB%AA%A8%EC%B9%9C
こちらは先程の画像と打って変わって力強さを感じますよね。
快活そうで笑顔が明るくて綺麗で美しい方です。
金正日が惹かれるのもよくわかりますね。
成恵琳(ソンヘリム)の経歴
#金正男 氏殺害事件が起きて以来、気になっていた場所を先ほど再訪した。モスクワ郊外にある彼の母、成恵琳(ソン・ヘリム)氏の墓だ。墓主は正男氏である
— Mano Shinsaku / 真野森作=エジプトから一時帰国中 (@Tokyo_dogpillow) March 13, 2017
静まり返った林の中、墓前には枯れた花…。彼女の命日は5月18日。今年は花は供えられるだろうか? #毎日新聞@Mai_Intlpic.twitter.com/v1otxUJ43B
成恵琳(ソンヘリム)は1937年1月24日に現在の大韓民国・慶尚南道昌寧郡で生まれました。
1955年には平壌映画大学を卒業。
映画女優として活動されて、李平という男性と結婚して娘をもうけました。
その後、金正日と不倫関係になり、金正日が結婚を希望した際は、金正日の父親である金日成に映画女優であり、結婚して夫も子もおり、韓国生まれで北朝鮮に来た複雑な書いて環境であるため猛反対されました。
それから、金正日の体裁を守るために隔離されました。
時が経ち、息子である金正男と出たいと願うと、金正日にピストルで脅されて出してもらえなかったそうです。
金正日が別の妻を作ると精神疾患にかかりました。
1974年には療養のため、ソ連のモスクワに長期滞在するようになりました。
2002年5月18日、モスクワで持病の心臓病と神経疾患によりお亡くなりになられました。
なんだか、経歴だけを見ると幸福な人生とは言い難いかもしれませんね。
金正日は異性関係が激しく、生涯の妻は四人で、慶び組の女性たちとも関係があったそうです。
また、結婚していた夫やその子はどうなったのでしょう。
北朝鮮の金正日の家系は非常に複雑ですね。
成恵琳(ソンヘリム)と南北連絡事務所爆破の関連性
2020年6月17日に北朝鮮の開城(ケソン)にある南北共同連絡事務所が北朝鮮によって爆破されました。
その理由は韓国在住の脱北者により、金正恩朝鮮労働党委員長を非難する内容のビラが散布されたこと。
そのビラには
・金正恩には異母兄の金正男がおり、金正男は「浮気者の金正日」が既婚者である成恵琳(ソンヘリム)と不倫関係となって生まれた
・金正恩の母で日本生まれの高ヨンヒと金正日も正式な夫婦ではなく「不倫関係」
と説明しています。
金正恩は、父親の異性関係のだらしなさに嫌悪しているようで、自国で国民に不倫関係の根絶を訴え、厳しく取り締まっていました。
つまり、不倫関係で生まれた子と言われたことにより強く腹を立てたのでしょう。
要するに、成恵琳(ソンヘリム)は金正日の女癖の悪さの一例として挙げられています。