2020年アドセンス審査合格!特に気をつけたこと10選!
2020年1月1月9日木曜日AM4:00にアドセンス審査を開始
2020年1月1月10日金曜日AM0:53に
アドセンス審査通過のメールが送られてきました!
てっきり1週間以上後に結果が通知されると思い
その間も審査されると考え、追加の記事を書き上げているところでした。
通知が来るまでドキドキした反面、不安でいっぱいでしたね。
まさか1発で合格できるとは思わなかったです。素直に嬉しかったです。
審査にあたって気をつけたことを箇条書きでまとめてみました!
もしも同じように不安を抱えている方がいらっしゃいましたら
少しでもお役に立つことができたら嬉しいです。
アドセンスの審査時に特に気をつけたこと10選
・1記事1500文字以上
・審査用に10記事作成
・オリジナルの文章を書く
・大体2日に1記事投稿
・フリー素材だけを使用
・アフィリエイトリンクを外す
・見出しタグの使用
・タイトルに対する結論を冒頭に書く
・閲覧者に役立つ記事の作成
テーマを一つに絞る
グーグルは雑記ブログよりも何か専門性に特化している
サイトの方が評価する傾向にあるそうです。
当初はプログラミングに関するネタで勝負しようかと
考えていたのですが、記事とプログラムを並行して作成するのが
思ったより難しく文字数が稼げなかったので断念。
そこで私は好きなゲームの一つである
「人狼ジャッジメント」を審査用のネタとして選びました。
結果的に功を奏しました。
自分の得意なネタだと書きやすく
専門性のある内容になると思うのでお勧めです!
ただし、アダルト、ギャンブル、ドラッグなどの
禁止コンテツツをテーマに記事を書いてしまうと
審査に通過することは難しいと思いますので
控えたほうが安全だと思います。
禁止コンテンツの詳細は下記のリンクよりどうぞ!
Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー
1記事1500文字以上
サイトによって1記事辺りの推奨文字数が異なっていました。
そこで平均をとって最低文字数を1500文字に設定しました。
やはり好きなことを題材にすると記事の作成が捗りますね。
意識せずとも自然と1500文字以上になりました。
最高で約3000文字、10記事の文字数を
平均すると2300文字程度だと思います。
文字数が多い方がグーグルに評価される傾向にあるとは思いますので
確実に審査に合格することを考えると
1記事あたり2000文字程度は必要なのかもしれないですね。
審査用に10記事作成
実は2018年の12月にサイトを開設していて
審査用の記事を作り始める前の時点で40記事程ありました。
ただし、
一部の読者を不快にさせるようなネガティブな記事
YouTubeの規約に触れそうなグレーな記事
自分語りを中心とした日記的な記事
著作権違反していそうなトレンド記事
などアウトな内容が盛り沢山で
とても審査に合格するようなコンテンツではなかったので
1から審査用の記事を作ることにしました。
そして審査を受ける前日には
審査用の記事以外全て非公開にしました。
20記事は必要と記載されているサイトがいくつもあったのですが
何度も挑戦できるとのことだったので
まずは10記事で審査を受けることにしました。
5記事程度でも審査に合格した方がいらっしゃいましたので
文字数が十分で自信がある場合は一度審査に受けてみるのも
ありかもしれないですね。
余談
アドセンスで収益を得ることを考えると
まずはコンテンツを量産することから始めるのではなく
アドセンス審査用の記事を書くことから始めないといけませんね。
実はアドセンスのことをほぼ知らずに40記事程度作っていました。
「アドセンスの審査厳しいらしいし気が向いたらでいいや」
と先延ばして。
そのうちアドセンスは避けて通れない道であることを知って
いざ、審査を受けようと思ったものの
アドセンスの審査に反した記事ばかりが蓄積していたために
今までやってきた全てが水の泡になったと思い挫折して
半年間ブログを放置して、最近になって意欲を取り戻し再開しました。
自分みたいにならないように
アドセンスに審査してもらう記事は
最初に作成しないといけませんね^^;
オリジナルの文章を書く
他のサイトやブログの文章を
そのままパクってはいけないということですね。
いくら上手く文章を改変できたとしても
グーグル先生は賢いので見抜かれてしまいます。
グーグルが求めているのは多様性ですね。
もしも検索ランキングの1位から10位まで
全く類似した内容だったら検索ユーザーを
満足させることはできません。
実際にグーグルで検索してみると
サイトによってそれぞれ検索ワードに対する
切り口が異なっています。
つまり、独自性のある内容が評価される
ということですね。
そこを意識してなるべく自分の知識を頼りに
文章を書き綴りました。
ただ、どうしても知識や情報が足りなくて書けない
と感じた場合は、他のサイトの文章をパクらずに
内容を読んで頭の中で整理し
自分の言葉に置き換えて書きました。
類似している文章か判定するのに下記のサイトが役立つので
もしも似ていると感じたら使用してみることをお勧めします。
CopyContentDetector
書くのに困ったら、どんなに下手でもいいので
自分の思いや考えを一気に書き上げてしまった方がいいですね。
重要なのは文章の上手さじゃなくて、オリジナリティだと考えます。
また、ブログは後からいくらでも修正できますから。
大体2日に1記事投稿
グーグルは継続的に更新をしている
サイトを評価するそうです。
アドセンスの審査に受かるために
毎日投稿を勧めているサイトもあれば
3日に1記事を勧めているサイトもあったので
これも間をとって2日に1記事にしました。
ただ、もっと早く審査を受けたいと思ったので
途中から毎日投稿に切り替えたので
大体2日に1記事投稿です。
投稿間隔について色々調べていたら
ワードプレスの日付を操作して審査に通過できた
という方がいらっしゃいましたね。
忙しくて継続投稿が難しい場合は
休日に多数の記事を書き上げて予約投稿しておくか
過去記事の日付を書き換えて投稿するのがよさそうです。
フリー素材だけを使用
著作権に厳しいそうなので
審査する際はフリー素材の使用を徹底しました。
また、画像を貼ったとしても
審査の評価が上がる訳ではないそうなので
アイキャッチと自己紹介だけに使用しました。
フリー素材は下記のサイトより
使わせて頂きました。
写真ACは実用的な画像が豊富にあります。
Pixabayは美麗な画像が沢山あります。
アフィリエイトリンクを外す
他者の広告が貼られていると
評価が落ちるそうなので外しました。
アドセンスに通過するまで
審査不要ですぐに貼ることのできる
忍者AdMaxの広告を貼っていました。
ただ、アドセンスに比べて単価が低いので
合格するまでの繋ぎとして
使用するのが良いかもしれないですね。
見出しタグの使用
見出しタグが適切に使われていることも
審査に通過するためのポイントだと思いますね。
人間に評価してもらうというよりもクローラー
平たく言えばグーグルのロボットからの
評価が得られると考えています。
タイトルにH1が使われているので
見出しにH2、小見出しにH3を使用しました。
H4は殆ど使用しないですね。
タイトルに対する結論を冒頭に書く
アドセンスの審査に関係があるかどうかは分かりませんが
導入文の後はすぐに結論をもってくるよう心がけています。
この記事も例外なくそうしていますね。
結論を先延ばしにする記事は
検索ユーザーに離脱されやすいそうなので
読んでもらいたいがためにそうしました。
グーグルは、検索をすれば悩みや願望を
解決できるような利便性の高い検索エンジンに
したいと考えているそうです。
なので、普段Yahoo知恵袋を意識して書くことにしています。
閲覧者に役立つ記事の作成
昔は日記のような内容で少量の文字数と数記事程度で
アドセンスの審査に合格できたそうですが
最近はそれだと不合格になってしまうそうです。
日記のような利己的な内容になってしまうと
検索ユーザーを満足させることができず
有名人ではない限りアクセス数が見込めません。
つまり、グーグルが広告を載せたくなるような
ページにはならないと考えます。
なので、、私は自分語りを中心とした内容をやめて
検索してきたユーザーに役立つ記事を書くよう努めました。
その方がグーグルから評価されると考えました。
アドセンスの審査時に更に気をつけたこと7選
・YMYLネタを控える
・企業名を入れない
・プライバシーポリシーを入れる
・運営者情報を入れる
・お問い合わせフォームの設置
・曖昧な言葉をなるべく避ける
過激な言葉を控える
グーグルは過激な言葉に厳しいという記事を目にしたので
下ネタは勿論のこと「し」に関連したワードは使わないようにしました。
審査記事の最終チェックの際に
「致し」という言葉を発見したので
「致命」に変更しましたね。言葉として違和感ありますね(笑)
ちょっとこれに関しては過剰かもしれません^^;
ただ、審査に合格したかったので細心の注意を払いました。
YMYLを控える
YMYLとは「Your Money or Your Life」の略です。
• ショッピングや金銭の取引に関するもの
• 投資や税金、家の購入など資産運用に関するもの
• 医療、健康関連
• 政治や法律、新しい科学技術
• その他養子縁組、車の安全性など
searchqualityevaluatorguidelines.pdf
要するに金、医療、法律など
人生や生命なことを安易に書いてはいけないということです。
信憑性がない場合は厳しく評価されるそうなので
専門性を証明し正しい知識を書ける場合ではない限りは
避けるべきです考えます。
人狼ジャッジメントの記事内に
心理療法という単語があったので
審査時は「広く使われている」と
曖昧な言葉に置き換えましたね。
効果あったかどうかはわかりません(^o^;)
企業名を入れない
企業名が記載されていると審査の通過に影響があるとの
ことだったのでそれに従いました。
人狼ジャッジメントの記事に企業名を入れること自体
ないのであまり意識しなかったのが本音です。
プライバシーポリシーを入れる
グーグルの必須コンテンツの一つに
プライバシーポリシーの記載があります。
必須コンテンツ
ですので、掲載するべきだとは考えます。
ただ、プライバシーポリシーがなくても
アドセンスに合格したサイトは多数あるそうで
絶対という程ではないのかもしれないですね。
しかし、確実に審査に合格した場合は
作っておいて損はないと考えます。
当サイトのプライバシーポリシーの殆どはコピーしたものです。
テンプレートを記載しているサイトが多数ありますので
必要に応じて、そこから拝借させてもらうのが手っ取り早いと考えます。
運営者情報を入れる
運営者情報がないサイトは
審査に落ちやすい傾向にあるそうです。
なのでサイドバーにプロフィールを載せました。
実はプロフィールに掲載されている猫の画像は
飼い猫でなく野良猫です(;^ω^)
お気に入りのラーメン屋に来訪してきた猫で
やけに人懐っこくて可愛らしかったので貼りました。
色々と生活に余裕ができてきたら
実際に猫を飼ってみたいですね(^o^)
お問い合わせフォームの設置
これについても審査に影響があるそうです。
Googleフォームというサービスを
お問い合わせフォームとして使わせて頂いております。
グーグルのアカウントがあれば
特に難しい点なくサクッと作れますのでお勧めです。
曖昧な言葉をなるべく避ける
アドセンスの審査に関係性があるかは不明ですが
曖昧な言葉は避けた方がいいと記載されている
サイトがあったので万全を期すために心がけました。
例えば
「~かもしれないです」
「~そうだと思います」
「~そんな気がします」
という言葉を避けて
「~です」
「~だ」
「~であります」
など断定的な言葉の使用を心がけました。
アドセンスの審査に挑戦して得たこと
アドセンスの審査に受けるまで半年近くブログを放置していたのですが
記事を書いているうちに毎日投稿する習慣が身につきました。
文章に対する抵抗感も多少ですが緩和されました。
文章力も僅かに上がったかもしれないですね。
やはり目の前の壁に対して
必死に食らいつくことにより
人は磨かれていくのだと感じました。
逃げたところで何も得られませんし
成長することはできません。
今後も成長するために
継続的に記事を書き続けたいです。
アドセンス審査に受かるために必要なこと
実は今まで書いてきた記事の累計が
60記事程あるのですが今はそのうちの
30記事程度しか公開していません。
何故かというと、非公開にした記事は
誰も満足しないような独りよがりな内容だったからです。
アドセンスは広告主とグーグルと検索ユーザーがいて成り立ちます。
その3者を満足させられるようなポジティブで有益で独自性のある記事を
書くことにより審査に受かると考えます。
ですから、グーグルポリシーを守った
オリジナリティ溢れる内容の濃い(文字数の多い)記事を作りましょう!
アドセンス審査時に使用した記事一覧
補足として
アドセンス審査の際に使用した記事を載せました!
内容は殆ど変わっていません!良かったら参考にどうぞ!